JMAC WEBトレーニング【Jwebトレ】

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WEBトレーニングとは

 Webトレーニングとは、インターネットを介し、Web会議システムやLMS(学習管理システム)を活用した研修トレーニングです。
 集合研修のように一ヵ所に特定の時間に集まることはなく、リモート環境を活用し、複数箇所からアクセスして参加するトレーニングスタイルとなります。
 トレーニングは、Web環境を活用したe-ラーニング、同時アクセスによる講義の生配信やグループ討議など、時間、場所の自由度を活かしたトレーニング設計が可能です。

JMAC WEBトレーニング(Jwebトレ)とは

 JMAC WEBトレーニング(通称:Jwebトレ)は、コンサルティングファームがこれまで提供してきた実践型、成果創出型の集合研修のノウハウをWebトレーニング化した、新しいトレーニングサービスです。
 これまでの集合研修を単純にWeb研修として置き換えをするのではなく、リモート環境という特性を生かし、そのメリットを最大限に活用したトレーニングコースを企画、実施しております。
 JMACでは、JMAC WEBトレーニング(Jwebトレ)サービスの提供に際して、3つのポイントに留意する必要があると考えています。
 
■特徴その1:統合的な人材育成のプラットフォームを提供します
 
 JMACはWEBトレーニングで従来の集合研修と同等以上の効果を提供することができます。その際に以下のさまざまな項目を貴社のニーズに沿って、最適な組合せでサービスを提供します。

【JMACが提供する人材育成のプラットフォーム】

1.ハードウェア対応  受講者の多様な学習環境(PC、スマホ、タブレットなど)に対応したサービスを提供します。

2.ソフトウェアを組み合わせた提供  1つのソフトウェアだけに依存するのではなく、貴社が必要とするツールを組み合わせて提供します。
 例)学習支援システム(UMU、schoolTaktなど)
 統合学習管理システム(Moodle、Canvasなど)
 リアルタイム動画配信システム(MEET、ZOOMなど)

3.Before-On-Afterに適したコンテンツの提供(BOAラーニングの実施)
研修全体を事前(Before)・集合/リモート(On)・事後(After)で有機的に連動するように個別設計を行います。

4.コンサルティング経験が豊富な講師
WEBトレーニングでは、講師は多様な研修スタイル(ティーチング、コーチング)を用いた対応が必要となります。JMACの講師はコンサルティングの現場実践での経験を活かした有効なインタラクションを受講者に提供します。

■特徴その2:1人当たりの育成費用の最適化を図ります
新たにリリースしたJMAC WEBトレーニングでは、「集合研修により近い学習効果」が期待できるうえ、移動・宿泊・施設費用の極小化および多人数同時受講により、「1人当たり育成費用」の削減が見込めます。

■特徴その3:集合型研修では実現できない「継続的なラーニング(人材育成)」を実現します
生放送(ライブ配信)・バーチャルクラス(On)だけではなく、その前後の事前学習(Before)、事後学習(After)をプラットフォーム化して組み合わせることで、集合型研修では実現し得ない育成効果を創出します。

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JMAC WEBトレーニングの仕組み


■生放送(ライブ配信):大人数にも対応  
「生放送」では、大人数(50名超~数百名)の受講者に対して、簡便かつ効率的に育成をする場合に適したリモート研修です。講義へのリアルタイム質疑応答や、チャット・アンケートといったインタラクティブ要素があり、かつ、タブレット/スマホといった扱いやすいツールに、1つのアプリで簡単に受講が可能です。

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■バーチャルクラス:集合研修に近い育成効果
「バーチャルクラス」では、10~30名前後の受講者に対して、集合研修により近い育成効果を求める場合に適したリモート研修です。WEB会議システムを利用することで、講師・受講者相互に、映像と音声で対話や討議が可能となります。

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WEBトレーニング導入においてよく聞く不安


■Webトレーニングの受講生の集中力が切れて離脱してしまわないか心配です

 Jwebトレでは、リモート研修用にカリキュラムを設計しております。また、休憩後にはアイスブレクを設けたりすることで、研修への参画を維持、向上させるよう工夫しております。 

■グループディスカッションや演習が集合研修と同様にできますか

 会議システムを活用したグループディスカッションの実施が可能です。オンラインならではのコミュニケーション方法を最大限に活用し、オンライン研修実績豊富な講師が対応いたします。

■グループディスカッションをリモートで実施してきちんとディカッションができますか

 リモートでのディスカッションを活性化するためには、グループ内での役割分担を開始時に設定すること、また、講師によるインストラクションが不可欠となります。メイン講師の他、サブ講師のよるディスカッションルームへの参画(ジャンプイン)により、議論をファシリテーションしてまいりますので、ご心配はいりません。

■研修事務局の負担は増えるのでしょうか

 事務局の役割としては、初期のアナウンス、事前通信テスト、必要機材の準備、当日のトラブル対応の3点をお願いいたします。逆に、会場のセッティングや宿泊手配、移動手配が不要となるので、むしろ負担は減ったというご意見を、多くの事務局様からいただいております。

■当日トラブルが発生した場合、どうすればよいのでしょうか  

 トレーニング講師以外に、トレーニング体制として、「運用・システムサポートメンバー」も当日参画させて頂き、万が一トラブルが発生した際も、柔軟に対応させていただきます。

 また研修当日には、トレーニング講師より、受講者の皆さまへ簡単な操作方法のご説明も実施いたしますので、ご安心ください。

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