品質保証再構築を狙った品質中期計画立案実践研修研修コード:A06DA10
よくある課題・悩みごと
・全社において品質に関する方向性、中長期の計画がなく、今のものづくりの環境に自社の体制が追い付いていないと感じる
・全社の品質保証に向けて実施すべきこと、大切なことが明確に定められ、それらが全社に共有・浸透できていない
・品質保証部門は、不具合対応がメインとなり、品質意識の醸成や教育、外注品質向上、未然防止型体制への変換のかじ取りなど、未来に向けた活動ができていない
・昨今の企業の品質トラブルを受け、自社における品質リスクがどこに潜んでいるのかが十分把握できていない
本研修のポイント
自社の事業環境(内部・外部)を題材に、全社戦略、事業戦略の位置づけを踏まえ、品質が経営・事業にどう貢献するかを検討します
品質保証体制として考えるべき要素、及び品質部門の役割をインプットし、現状の品質保証体制の弱点を見極める視点を養います
品質の実態、品質保証体制の実態を明らかにする分析手法(不具合傾向分析法、振り返り分析、品質保証度レベル評価など)を学びます
自社の過去の計画(実際)を振り返り、自社の品質中期計画の立案を行い、リーダーとなって活動を進める心構え、準備を整えます
【研修コード:A06DA10】
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