FTA実践研修研修コード:A06DA09
よくある課題・悩みごと
・重大不具合が再発しており、原因特定の甘さを感じる
・FTAを作成したことはあるが、漏れなく要因が想定されているか不安がある
・FTAが個々人でバラバラの理解であり、アウトプットもそれぞれ。会社内で同じ考え方で展開されていない
・自社の技術が体系的に整理されているわけではなく、どこに技術課題があるのか、不足しているのかが見えない。FTAを使って整理をしたいがどうすればよいか悩んでいる
本研修のポイント
FTA図を作成する準備や実際の検討、体制等有効に活用していくためのポイントを再確認できます
要因を展開するときの視点である「分岐ポリシー」を使い、要因の網羅性を上げる考え方を学びます
実際の不具合事象を題材に、FTAを作成・議論することで、自らFTAを進める手順やポイントを理解します
グループ間ディスカッションにより、要因としての抜け漏れ、展開の深堀の仕方など、他者と自分の考え方の差を認識でき、自身の思考プロセスの特徴や弱点などの気づきを得ます
【研修コード:A06DA09】
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