教育効果を最大化する
「リモート・Webスタイル型研修のプランニング＆トレーナー研修」

　新型コロナウィルス感染症の収束は、全く見えない状況が続いており、企業の根幹である人材の育成のための集合研修について、開催時期・開催スタイルの計画も判断を迷われている企業様からのご相談が増えています。
　
　こうした事業環境を踏まえると、現在、リモート・Webで実施している研修に関して、その教育効果、そして本来、どのように実施すべきであるのか、を再度、ゼロベースで検討すべきタイミングが訪れているのではないでしょうか。

　弊社には、多くのお客様より、下記の悩みが寄せられています。

　＜リモート・Web研修の実施について＞
　・ZOOMなどのリモート会議システムは準備したが、講師が一方的に話をするだけで、双方向性が担保できない
　・研修講師がリモートでの講義に不慣れであり、受講生の集中力を維持し、
　　離脱を防止する工夫がみられない
　・リモートでのグループディスカッションは実施しているが、ディスカッションが盛り上がらず、
　　集合でのワイガヤが再現できない

　＜リモート・Web研修の効果について＞
　・リモート環境のため、受講生が真剣に受講してもらえない、職場で聴講するため、
　　現場対応に駆り出されてしまうケースが散見される
　・リモートによる研修の実施はできているが、受講生の満足度評価は低下してしまった
　・トレーニング効果を検証する方法がわらかないため、もっと良い検証方法があるとは思うが、
　　メールで受講アンケートを回収を継続してしまっている

＜リモート・Web研修の企画について＞
　・リモート・Web化により、研修事務局の負担が大きく増大しており、
　　研修実施をすることで精一杯となっている
　・リモートでの研修メリットを最大化し、
　　トレーニング効果を上げるための要点が不明瞭であり、
　　研修内容の積極的な見直しができない
　・講師を育成したいが、その育成方法がわからず、担当講師の制約により、
　　効果的なリモート研修の企画・実施が進まない

　多くの皆様は、リモート・Webスタイル型研修を何らかの形で実施していると思いますが、一方で、上記の声、悩みに代表されるように、「効果的、効率的なリモート・Webスタイル型研修ができているのか？問題があるとすると、その問題をどのようにして解決し、『あるべきリモート・Webスタイル型研修』を実現するのか」

　という問いへと課題が変化しているのではないでしょうか。

　弊社JMACでは、現時点でのこの状況を、研修のリモート・分散化に対する、“第２フェーズ”として捉え、皆様が抱えておられる課題解決をご支援する、様々なサービスを提供しております。

【研修のリモート・分散化に対する提供モデル
（JMACリモートトレーニング成長モデル）】
※本モデルは、JMACが提唱するリモート・分散化に対するリモートトレーニング成長モデルである