新入社員教育は各社で毎年実施されていますが、その成果はあまり意識されることなく、社会人としてのビジネスマナーなど知識一般を教えるような、自社への受入教育の側面が強いのではないでしょうか。
　
　事業環境が大きく変化する中、新入社員教育も目的・教育内容も時代に即して、変化させてゆく必要があります。

その変化を弊社は、以下３つの側面として読み解いています。

　１．新人受入教育（人事部付）　　　　→　　 早期戦力化教育（各職場への早期配属）
　２．座学教育(聞く、見る)　　　　　　 →　　 実践教育（発言する、やってみる）
　３．基礎知識習得（ビジネスマナー）　→　　 実学習得（業務推進におけるカンコツ）

　各社の新入社員教育も、あるべき姿の方向性として右側を志向したトレーニング内容を取り入れる企業が増加傾向にあります。

　JMACの実践型「新入社員研修プログラム」は、上記変化の潮流を捉え、弊社（JMAC）の新入社員育成に活用してゆく中で生まれた、まさしく、実践の中から生まれたプログラムです。
　本プログラムは、会社の仕組み、ビジネススキル、コミュニケーションの３側面より、プログラムを構成し、新入社員の早期戦力化を目的として、体系化されています。
（※新入・若手社員向け「職種別・部門別教育」はお問合せください）

　新入社員を一人前のコンサルタントとして1日でも早く育てることを主眼とした「実務に役立つコンテンツ」を厳選し、体系化したプログラムであることが最大の特徴となっており、その効果は実証済です。

　昨今のコロナ禍の影響を受け、集合研修が実施できないケースも増加し、リモートでの新入社員教育を行った皆様も多いかと思います。弊社の新入社員研修は、リモート環境での実施においても、リモートでは座学中心になってしまう研修プログラムを、集合研修と同様、グループディスカッションや演習を重視しております。
「使える知識とその使い方」に焦点を当てた、即実践に役立つプログラムです。

　Withコロナ・Afterコロナによる、ワークスタイル変革、事業環境の変化に対して、新入社員に対する育成内容、育成方法も柔軟な変化が求められています。
　JMACの実践型「新入社員研修プログラム」は、新たな、価値ある新入社員研修のあり方を提供するサービスです。