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「続・企業内研修にすぐ使えるケーススタディ」-
自分で考え、行動する力が身につく - 書籍発刊のご紹介

編著 : 日本能率協会コンサルティング


本書の内容

・人材育成からナレッジ活用、企業体質改革まで
・構成
 -設問
 -ケースのねらい
 -具体的事例
 -解題(最低限気づいてほしいこと)で
・社内コミュニケーションを活発化する参加型研修
・自社版のケース創作のポイントやインストラクターの役割もわかる

出版社:経団連出版

 ケーススタディは、実際に起こったこと、あるいは起こりそうな事例を題材として、問題の発見から解決策の立案までを疑似体験することにより、問題発見力、問題解決力、業務遂行能力を高める研修手法です。
日常の業務遂行には知識以外に経験が必要とされることから、ケーススタディを通じて、問題を早期に発見し、自信を持って対策を実行する力の幅が広げられます。
経営環境が厳しく、変化のテンポも目まぐるしい今日、日々生じる問題を自分で予測・ 発見し、解決していく「自律型人材」の育成に本書の活用をおすすめします。

【目 次】

本書の使い方

1.ケーススタデイの特色
2. ケーススタデイの基本ステップ
3. 研修効果を店める工夫
4. 自社版のケース削作のポイント
5. インストラククーの役割と留意点

[ケーススタディ]

【人材育成】
1.キャリアアップを慈図した積極的OJT

【営業活動】
2.がんばろう型常深からの転換


【CS向上活動】
3. CS活動推進とリー ダーの役割

【人材育成】
4.「イマドキ」の若手部下の育成

【キャリアデザイン】
5.定年後に向けたキャリアデザイン

【サービス現場のマネジメント】
6.レストラン店長のマネジメント業務

【ナレッジ活用】
7.「お客様の声」の活用

【クレーム対応】
8.クレーム対応の原則構築

【組織活性化】
9.従業員意識調査と組織活性化推進

【問題解決】
10.問題解決技法の職場での実践

【部門間連携】
11.営業と営業サポート部署の連携

【展開型プロジェクト推進】
12.ボトムアップの生産性向上活動

【プロジェクト運営】
13.合併企業のシナジーの発揮

【ナレッジ活用】
14.ナレッジ共有による指標改善の取り組み

【業務改革】
15.成果のあがる業務改革改善活動

【部門間連携】
16.全社的視点にもとづく業務効率化

【企業体質改革】
17.「選ばれる病院」への変革

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